農水省―9月25日現在の予想収穫量

米穀 2026年10月14日NEW

 農水省は10月13日、令和8年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量を公表しました。それによると主食用の作付面積は、備蓄米への転換等があったため、136万haで前年産に比べ7000ha減少が見込まれる。9月25日現在における全国の10a当たりの予想収量は、田植期以降、総じて多照で推移したものの、一部の地域において、梅雨前線による長雨や日照不足等の影響がみられたため、524kgで前年産に比べ2kg減少した。全国の作況単収指数は102が見込まれる。主食用の予想収穫量は740万6000トンで、前年産に比べ6万2000トン減少が見込まれる。令和8/9年の需給見通しでは、8年6月末民間在庫量243万トンに主食用等生産量741万トンを加えた984万トンが供給量。これに対して需要量693~711万トンと政府備蓄米の買戻し21万トンを引いた252~270万トンが令和8年6月末民間在庫になる。適正在庫をかなり上回る状況となっている